ドメニコ・スタルノーネの『靴ひも』が原作のイタリア映画『靴ひものロンド』が9月9日から全国順次公開となります。
怖くて、痛くて、でも最後にはなぜか心が落ち着くーー。
家族って何なんだろう、と考え込んでしまう、一度観たら忘れられなくなるような映画です。https://t.co/8eqrEqGoA1 pic.twitter.com/y5XXGSKu13— 新潮クレスト・ブックス+海外文学編集部 (@crestbooks) September 7, 2022
本日公開!『靴ひものロンド』は夫婦や家族のあり方を考えさせられると同時に、「こうあるべき」といった社会通念にとらわれることの危険性、代償の大きさを思わずにはいられない映画でしたhttps://t.co/rWaIYAJCjM https://t.co/YjuHxIFrGx pic.twitter.com/QY79f9jHWQ
— 今 祥枝 Sachie Ima (@SachieIma) September 9, 2022
有楽町で「靴ひものロンド」(監督:ダニエーレ・ルケッティ)を。なるほど〈うちの家族、めちゃくちゃ。〉のコピーそのものの、父の浮気から崩壊する家族と、その両親への強力なしっぺ返しの子の姿。それにしても、妻に最後まで隠し通そうとする夫の秘密が明らかになると…。 pic.twitter.com/0m2717VYvt
— naito_hiroyuki (@hiroyuki_7110) September 9, 2022
『靴ひものロンド』
夫の裏切りとそれを許せないながらも帰りを待つ妻。子どもたちのためにと再びともに暮らしはじめるが、一度解れた綻びは決して元には戻らない…
不実の塊みたいな夫婦のやり合いが胸糞過ぎて、無理無理ー😂って思ってたらあのラスト!家族だの愛だので許されると思ったら大間違いよ pic.twitter.com/OXMZJh6rYn— ナオミント (@minmin70) September 5, 2022
#靴ひものロンド
父の浮気から始まるうちの家族めちゃくちゃ劇。靴ひものロンドとはなんて辛辣なタイトルか。独身のひとは観ちゃ駄目。結婚したくなくなる pic.twitter.com/nJZSuFkFfA— ちいちい (@ChiChi_7110) September 9, 2022
映画『靴ひものロンド』オンライン試写で鑑賞。夫の浮気告白によってはじまる家族崩壊の物語。過去と現在を行き来しながら、それぞれの心の痛みや赤裸々な本音が明らかになる巧みな構成に唸る。皮肉なラストも良き。本作でも抜群の存在感を放つアルバ・ロルヴァケル、やっぱ好きだな。 pic.twitter.com/OUCokQnJKJ
— A n d y✈ (@andyoume) September 4, 2022
『靴ひものロンド』試写会で鑑賞。当たり前のことのはずなのに、人は他者の思考や感情をすぐに侮ってしまう。また逆に敬意を払い過ぎてしまうこともある。このバランスを調節することが非常に難しく、人間の関係性というものをより複雑なものにしている。だけど人間の一生は孤独だととてもつまらない。
— 御統(みすまる) (@miss_maru_) September 4, 2022
『靴ひものロンド』
浮気をして悪びれない夫も無理だが、それを恨みながら受け入れる妻もまた無理すぎる。壊れた家族は修復などできない。そう見えても中身はボロボロだ。
クズみたいな大人たちの言い訳を散々聞かされた後のあのラストは爽快! https://t.co/HomaWCZFYB— ナオミント (@minmin70) September 4, 2022
『靴ひものロンド』
オンライン試写会にて鑑賞させていただきました☺️何度結んでもほどけてしまう靴ひものように家族の絆もほどけてしまう…絆に助けられる時も苦しめられる時もあるから家族って難しい🥲とても考えさせれられる良作でした😊 https://t.co/TNWQKgBIwT— まり (@1119Florals) September 5, 2022
『靴ひものロンド』ー。浮気の告白から始まる家族の崩壊。曖昧で不誠実な態度のしわ寄せはいつだって否応なく間に挟まれる子どもたちにいく。問題だらけの環境で育った二人はある種戦友のようなもの。だからわかってしまうこともある。それでも姉と弟で見えている世界、感じていることは意外と違う。 pic.twitter.com/NgJNrEYez0
— adusa na (@adusan31) September 6, 2022
『靴ひものロンド』試写会
家族の崩壊と再生の物語というオーソドックスな設定だけど思考がヨーロッパ的、イタリア的で新鮮味たっぷり。
模範解答的な人間ドラマじゃないところが好き。映画観てるなーって感じ。@cinema_cafe— Hitoshi @FilmBation (@FilmBation) September 4, 2022
『靴ひものロンド』
家族の崩壊を自由な時間軸で夫、妻、翻弄され心を痛めた子供達の視点で心情が明かされてゆく
親で在る以上自分の利己的幸福だけを追い求めた彼らがカウンターパンチを喰らうのは必然
明るいジェンカが辛辣に毒を放つ https://t.co/HXSu5sse1a— どらみ (@dorami0420) September 5, 2022
#靴ひものロンド 結んでほどいて、また結んで。何度でもやり直せる靴ひもの如き関係に、歪にひびが走って尚、カタチを保とうとする家族4人の崩壊劇。其々の月日と視点で語られる場面転換やハードな物語にコミカルな楽曲の演出が見事に皮肉を煽る https://t.co/QKx7sG03lo
— Monsieur おむすび (@Pooh_kuru_san) September 4, 2022
『靴ひものロンド』毒親育ちの子どもたち。父親の不倫で壊れた家族の「再生」の物語。いえ、「再生」の影に何があったかの物語。冒頭から軽やかにジェンカが流れ続け、家族は少しずつ再生という名の破壊を続けているのだと思い知らされる。「靴ひも」ね… #eiga #映画
— くう (@kukucoo) September 4, 2022
『靴ひものロンド』@kutsuhimo_film 試写
夫の浮気告白により、崩壊していく家族…浮気を繰り返す夫、狂気的なまでに夫を恨みつつも帰りを待つ妻。どこまでも不誠実な夫婦のなすりつけ合いが続くもどこかユーモラス。夫婦の不仲が子供に及ぼす影響とシリアスになりすぎず痛快なラストも見事。 pic.twitter.com/870mNbERi2— すー (@su_sua_su) September 5, 2022
『靴ひものロンド』
勝手に、仲のいい家族が少しずつその関係性を歪ませていってしまう話だと思っていたので、そしてその描写に期待をしていたので、わりと最初の段階で破綻して拍子抜けした。
過去未来を行ったり来たりする演出はよかったけど、登場人物はだれにも同調できなかったな……。 pic.twitter.com/7FZgEVX3WT— 浦田みなみ🏳️🌈 (@MinamiUrata) September 5, 2022
『靴ひものロンド』
長い時間をかけて紐解かれる、一つの家族の物語。アルバ・ロルヴァケルが演じるヴァンダが壊れていく様子は痛々しかった。「浮気しなければいいのでは?」なんだけど、家族それぞれに色んな紐の解き方があって、その先にあるものもまた、星の数ほど違うのだろうと。@cinema_cafe pic.twitter.com/NUpCGSKSnK— やま (@ku_yama) September 3, 2022
『靴ひものロンド』
冒頭の浮気の告白に対する態度。イタリア映画と、フランス映画の場合の雰囲気の違いとかを考えながら見てました。
イタリア映画の方が、雰囲気がウエットな物が多いように感じます。中盤まで、浮気男の旦那に、未練たらたらな嫁の心情が、全く理解出来なかったんだけど。→— alsace (@frenchbluee) September 3, 2022
『靴ひものロンド』を鑑賞。1980年初頭のナポリ。冒頭のパーティから楽し気な印象を抱くけれど、本作の内容はほぼその真逆、かなりシュールである。家族が崩壊する発端は夫アルドが作ったものの、妻ヴァンダも子どもから見るとかなり怖い。とにかく二人ともが、子どもを見ている @cinema_cafe pic.twitter.com/9O3HiZutgr
— chiyo (@77chiyo77) September 5, 2022