家族同然に暮らしていた人型ロボットが突然故障。残された記録映像で明らかとなるそのロボットの秘密とは…『アフター・ヤン』試写鑑賞。家族を眺めるロボットの柔らかな眼差しを通して家族とは?生きるとは?と問いかける。詩的で静謐な音と映像に強く心が揺さぶられる。今年最も美しい映画のひとつ。 pic.twitter.com/qWoqZxMWZ8
— ISO (@iso_zin_) 2022年10月20日
『アフター・ヤン』の見どころのひとつはコリン・ファレルの困り眉。ロボットが壊れたことによる主人公の心の機微を物語るその表情の静かな移ろいが本当に素晴らしい。明日公開の『RRR』が"動"の傑作ならこちらは"静"の傑作。これほどまでに優しい眼差しが映像で表現できるのかと驚かされる。是非。 pic.twitter.com/cDplyMwJ86
— ISO (@iso_zin_) 2022年10月20日
『アフター・ヤン』試写で鑑賞。家族の一員であるAIロボットのヤンが動かなくなってしまった。彼のメモリを調べると家族の記憶と、ある”秘密”が隠されていた。「人間とは何か」「記憶とは何か」というテーマを独特の奇妙な空気感と穏やかなタッチで描く。良質なSF短編を読んだような後味だった。 pic.twitter.com/19aoegVZpS
— ビニールタッキー (@vinyl_tackey) 2022年10月19日
#アフターヤン 観ました。正直ラストはもう1エピソードほしかったけど、今年鑑賞した映画の中でもトップクラスに心に沁み入る作品でした。子役も含めた多人種俳優陣のルック、小津構図の現代的解釈も良き😊 取り急ぎ~☺️ pic.twitter.com/7Fibkaxirp
— チェキロ (@check_row) 2022年10月21日
『アフター・ヤン』を試写で鑑賞した時に強く印象に残ったシーンが解禁されてた。何度見ても「いやどんな映画!?」ってなる。たまらない。 https://t.co/mh0vcssIM7
— ビニールタッキー (@vinyl_tackey) 2022年10月19日
「アフター・ヤン」
近未来SFだが、お茶とICと人種とアンドロイド。それらがハーモニー豊かに混合して、こんな世界観が創れるセンスが凄すぎる…
テンポと映像が心地よくて、アルファ波が出て癒された。
「コロンバス」でも描かれていた静謐な映像にエモーショナルな雰囲気。コゴナダ監督好きです! pic.twitter.com/5bTYxD8Vbk— 森の音の映画記 (@5GhOKjn9YuThlYa) 2022年10月21日
コゴナダ『アフター・ヤン』
前知識ゼロだったので近未来SFでビックリ。
奥行きを感じる画がとても豊かで心地良い。AIと家族と文化的背景、単純に語れないものを優しく見せてくれる映画という感じ。
オープニングのダンスずっと見ていたい 、好きすぎる笑。 pic.twitter.com/h4uAJxBN2d— orzちゃん (@zgm1125) 2022年10月21日
「アフター・ヤン」を観てきました。緩やかに流れる美しい時間。記憶って宇宙のようなものなんだなと。AIが題材のSFなのにとても現実的で、ぬくもりとか温かさを感じる作品でした。心の底に鈍く深く余韻が続いてる感じ。アピチャッポン作品同様、いい感じで眠気を誘いました。もう一度観たい。 pic.twitter.com/8pmw6Vz8am
— Naoya (@kaimana708) 2022年10月21日
例えばアメリカ映画でアジア系の役の俳優って時々ビミョーなこと(特に東洋人)があるけど、「アフターヤン」はそんなことがなかったな。これ結構重要ですよ。(子役がちゃんと可愛かったし)
— チェキロ (@check_row) 2022年10月21日
『アフター・ヤン』見たよ。面白かったです。いい意味でツッコミどころ満載な設定なのにそれにはあまり触れず、静かでゆったりとした作風はちょっと眠気を誘うかな。あとヤンが壊れるまでの家族の幸せな時間の印象がやや薄いなあと感じた。『わたしを離さないで』を彷彿とさせる。#アフター・ヤン pic.twitter.com/YzAYMSMk7i
— ヒロシヒロシコ (@h_hiroshiko) 2022年10月21日
「アフター・ヤン」を劇場鑑賞。
AIロボットが一般家庭に迎え入れられている近未来。ロボットの家族を失った一家の喪失と再生を、静かに優しく紡いだ物語。
ロボットの残した記憶の欠片を拾い集めることが、彼らの明日に踏み出す一歩に繋がるのが面白かった。 pic.twitter.com/AQ1NVaOelj— あきもと (@mamzelle) 2022年10月21日
『アフター・ヤン』は本当にすばらしい映画で、今後の人生で必ず折に触れて観るだろうし、ひとりでも多くの方に観てほしい作品です。
『コロンバス』もいい映画だし、このペースで傑作ばかりつくるコゴナダ監督がこわい。
ぜひ劇場のいい光と影、音のなかでご覧ください。https://t.co/2yi6yJsLyo— 稲垣 貴俊 (@I7gak) 2022年10月21日
静かで美しく残酷でやさしい『アフターヤン』観ました。人型AIのヤンが遺したメモリの宇宙が圧巻。 pic.twitter.com/JHPPZd2E6x
— シンユカ (@yukas99) 2022年10月21日
A24制作『アフター・ヤン』フレッシュ!で面白かった。アート系SF映画の最高峰なテーマ、美しいショット、音楽、新しい表現手法、エンディングとエンドロール。構図バキバキにキメる監督なので鑑賞はドセンで。そしてキャスト的に前作『コロンバス』をコ口ナ不安な20年3月に劇場で観といて良かった。 pic.twitter.com/iqfyrYaIgr
— ɟnʞnpɐ✳ʇsnʎosɥı (@244fukuda) 2022年10月21日
『アフター・ヤン』観た。このダンスが衝撃すぎて流れる文字情報が一個も頭に入らない。観終わったあとは秋の夜長、深夜にしんみりする気持ちを思うような余韻。言葉で表せない良さってこういうことかって思った。
pic.twitter.com/BJyeUtTsGF— 食パンの耳☁️ (@end_319) 2022年10月21日
コゴナダ監督の『コロンバス』が大好きだったのでずっーーと待ってた『アフター・ヤン』。
涙が溢れてたまらなかった。
なぜこんなに自分が泣いてるのかわからなくてその意味をなんとか考えたんだけど、この映画の良さを的確に言語化出来ないので誰か助けてー! pic.twitter.com/5L5D6bqg8q— ©しままん (@m_frisbee) 2022年10月20日
『アフター・ヤン』これは本当に刺さった。いや沁みたというべきか、家族が(特に娘が)ヤンを慕っているからこそ生まれるドラマが切なくも温かい。終盤のシーンは泣くなという方が無理。ヤンはAIロボットだけど、彼の視点をとおして描かれる人生讃歌もまた美しい。すべてが美しい。良い作品を観た。 pic.twitter.com/Ntf29EJlZY
— 葦見川和哉 (@kazuya_movie) 2022年10月19日