マ「君は命の恩人だ」
ル「父の代わりです」
吹替
マ「助けてくれてありがとう」
ル「父ならそうしました」
好みで選ぶのが吉
このシーンは圧倒的吹き替え派
アメリカだとアスリートとかがトップガンの影響で髭生やして社会現象化してるの面白いわ
>>253のクダリって英文どうなってる?
ちょっと違うシーンだけどクーガーが「降り」た後、マーベリックに「世話になった」って言ってたけど
英字幕は「Thank you.」だけ
あのシーンで「マーヴェリック、ありがとう」だけだったら、日本人はポカーンだよな
吹き替え聞いた事ないけどあのシーンは何て言ってるんだろう
Maverick: Thank you for saving my life.
Bradley ‘Rooster’ Bradshaw: It’s what my dad would’ve done.
ありがとう
戸田奈津子訳に慣れ親しんだ俺としては戸田奈津子訳で何の違和感もないけど
そこのシナリオまでに張られた伏線の回収なんじゃないのかな
It’s what my dad would’ve done.を直訳すると確かに「父ならそうしてました」だね
まあ何回かしか観てなくてそこの会話が頭に入ってない俺が何言っても無駄だけど
「父の代わりです」が「あかん」のなら、「父の役割をしたまでです」ではどうか
字幕で一瞬、読みづらいかもね、万人向けではないね
F14後席の無線操作で「君のお父さんの役目だ」「君のお父さんに聞け」だっけかな
マーヴェリックが言ってなかったっけ
それに対する
「父の代わりに、それをしただけです」
という意味なら、少し省略して
「父の代わりです」
で全く問題ないんじゃないかな
「私はこれから、父の代わりにあなたの後ろを守る覚悟がありますよ」
という解釈までできるけどね
「あかん」っていう阪国語は全否定なの?オレ、半島の言葉よく分かんないんだけどさ
どういうつもりで「あかん」なんて言ってるわけ?
アイスマンやペリーと話してる時にマーベリックが父の代わりになりたいといったニュアンスの話ししてる
それの回収だと解釈してるよ
父の代わりだから助けたとルースターが歩み寄ったという解釈
まぁそれぞれ好きにとっていいんしゃね?
そうそう、それに近い解釈なんだけどさ、それだとルースターが、アイスマンやペリーから
「マーヴェリックが君の父親代わりになりたいと言ってる」
って耳にしておかないとそこは成立しないじゃん?
F14内のドタバタの中で繰り出されたマーヴェリックの「辛口」をきちんとルースターが憶えてて
それに対して気の利いた言葉を返したんじゃないのかな、と
「何考えてんだ」「考えるなって言ったろ!」からの流れって言うかね
そこまで込みのアメリカンジョークのコントなのかも
小さい頃から面倒見てくれてたんだろうから、父親代わりになろうとしてるってのは言われなくても気付くでしょ
おそらくずっと慕ってたけど願書の件以来ギクシャクしてたって感じでは
マーヴェリックがルースターを小さい頃から面倒見てたって、どっかで言ってたっけ?
ダメだなもっかい観に行かないと
>>341
下衆なミスリードをageで書くさっぶいド外道リアルでも空気読まずに嫌われてるだろうな
暇なレス乞食なんだろうけど、ID:dFIWcg8HのNGもテンプレに入れようか今後放置ね
いや言ってないけど、グースが死んだことに少なからず責任を感じてるし、そもそも親友だし、母親からも死に際に息子の事を託されてる間柄なわけだから、そう予想できるでしょ
それはあくまで予想に過ぎないかなぁ~
彼ら軍人は転勤族で、相棒として二人セットでミラマーやらノースアイランドに飛ばされるんだろうけど
殉職したグースの家族が、その後マーヴェリックとセットで転居するわけじゃないでしょ
離れて暮らしていたんだと思うよ
これは俺の予想
ルースターの海軍兵学校への志願書が受理されないように、マーヴェリックがどのように工作したのかは
作中では説明されてないけど、ルースターが志願してるってことを知ることができる距離感ではあっただろうね
キャロルの死(?)がそれをどう前後するのかは憶えてないけど、幼少から面倒見てたって距離ではないような
ある程度近い距離感なら、バーでルースターが登場した時、気まずそうに顔を伏せる事も無いし
ペリーに鐘を鳴らされた時に「ちょちょ、勘弁して(目立ちたくないんだよ)」って顔しないでしょ
まあ案の定、その場にいた全員の注目を浴びる事になるが、運ばれるマーヴェリックの顔を見て
「マヴのおっちゃんやん!なんでここにw」ってならないのは、顔をほとんど憶えてないからじゃないかな
また、そりゃただの予想だけどもw
でも父親代わりになろうとしたけど失敗したって言ってたから、少なからずマーヴェリックなりに父親のような行動をしてたってことにならないか?
でも転勤族が相棒の遺族と一緒に転勤するか?
80年代からの話だし、必ずしも家族のように一緒にいられないときも
たまにの電話や手紙とか気持ちのやり取りが続いてたんじゃないかな、ロッカーの写真とか
マーヴェリックが父親代わりというのはそういうイメージだった
一緒に暮らさないまでも、父親が必要なイベントがあるときには会いに行ったりとかしてたんじゃないかなと想像してる
あとバーではルースターが入ってきたとき顔伏せてたし、鐘が鳴ったときも人垣で見えなかったりピアノ弾いてたりで、ちゃんと視界に入らない演出やってたよ
それに最初の紹介の時、見た瞬間から睨んでたから覚えてないってことない
「え~と、今日来る教官がぁ~誰だって?え~と・・・ピート・ミッチェル・・・マーヴェリック!!?知ってるぞこの名前!」
という当日の朝礼での一コマを俺は勝手に想像してるw
予告だけ見るとトップガンでグースの息子と不意に再会することになって
父親の恨みをぶつけられてギスギスしたまま喧嘩にまでなって、というふうに見えたから
グース一家と疎遠になってたわけではなく、マーヴェリックなりにずっと気遣っていた
という話だったのは安心したな
ルースターのこともずっと見ていたんじゃないかな、あちこち飛ばされてるけどw
ペリーと話したのは浦賀奉行じゃなかったっけ?
そういえば小栗上野介の話やってたな
中島三郎助か?
吹き替えも今作のは素晴らしかったよ。全く文句ないな。
同じく
父の代わりですは感涙ポイント
俺も思った
父の代わりっていうセリフでアイスマンの「It’s time to let go .」ていう言葉を本当の意味で噛みしめることができたんじゃないかなと思えるから
そういうの考えるとただの意訳じゃなくて物語全体を考えられてるんだなって思う
そうだよね。翻訳「水に流せ」吹き替え「過去は忘れろ」だっけ。
どっちにしろ、マーヴェリックのいろんなこだわり、悔恨、後悔、足掻き、全部をわかっているアイスマンの言葉に込められてるもんな。
それまで同じように過去に縛られ反抗し、敵愾心を向けていたマーヴェリックに対して、過去の痛みも救うような意趣返ししたルースターの一皮むけた感も満載の「父の代わり」だし、凄くいいよね。
もう会えなければ礼を言おうが一番違和感あった
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1655998984/0-