『LOVE LIFE』
悲しみへの対処もすれ違い、抜き忘れた浴槽の水のように孤独感も溜まったまま。気遣いながら傷付けたり近くにいても見ていない、かと思えば親密な手話に心が解れる。いま繋がりたい距離感に傾いちゃう身勝手さと、オセロみたく白か黒とは限らぬ人間の複雑さ…深田監督やっぱ凄い。傑作! pic.twitter.com/61WcKInj9v— コーディー (@_co_dy) September 9, 2022
『LOVE LIFE』
すんごい…真打ち来た。
何でこんな傑作を撮れるの(笑)
監督はもう「本気のしるし」を更新してきた。愛における個別性、弱さ狡さ測れなさの深淵!
これは今年どころか2020年代を代表する邦画の1本では。
「寝ても覚めても」「わたしは最悪。」辺りも合う人は絶対逃さないで!#LOVELIFE pic.twitter.com/IRhklv3xJC— Heartland (@tamakana8) September 9, 2022
痛かった、すごく苦しかった。
夫婦のあり方、家族の関係、過去のこと、色々考えさせられた。
特別ヒットはしないだろうが、是非観てほしい。
映画好きの方にはすごく響く、切ないが良作だと思う。 pic.twitter.com/RRdMKga6jw— T!!! (@tomomi_1003) September 9, 2022
LOVE LIFE 鑑賞 これは、痛みを忘れない様にする映画。交わらない視線についての映画。置いていかれた人たちの映画。他者を直視する為の映画。地獄の様な長回しが連続し、全カットが満点を叩き出す圧倒的な撮影の果てに、人生がやっと少しだけ前に進み始めるその瞬間を目撃する。化け物じみた大傑作。 pic.twitter.com/Kf0RoZozJr
— シュローダー (@schroder456) September 9, 2022
『LOVE LIFE』:深田晃司監督新作。人生とは「待った!」と後戻りできないオセロのようであり、また簡単に形勢が変わるものである。ハッピーエンド、バッドエンドが同時発生し、「過去」と対峙する中でバラバラになった眼差しを合わせる様をじっくり描く。 pic.twitter.com/kq3Cgd2m66
— che bunbun | 映画の伝道師🍃🥜 (@routemopsy) September 9, 2022
伝えるってどういうことか考えさせられる映画でした。オセロのように白だったものが一転して黒に変わるような展開に揺さぶられながらも、妙子の最後の一言は希望につながる着地点。構図的に不穏さを感じる場面もあり、そこは「本気のしるし」を思い出しました。大傑作です✨ pic.twitter.com/WdXMpqMkKZ
— ikaika (@ikaika35446365) September 9, 2022
LOVE LIFE
元夫パク・シンジを演じた砂田アトムが画面に歪みというか違和感を与えていたと感じる あまり面識は無い俳優が奇妙な世界観を更に加速させた
オセロの白黒のように、一方は喜 それを見た方は怒 または楽しそうな2人を見て哀しみを
また言葉も発せずとも画面から感情が生まれていた 凄い pic.twitter.com/ZafxIF6gfO— ゆたひろひこ (@4tSFiL6lM50gThL) September 9, 2022
LOVE LIFE
実は深田晃司監督の見たことなくて、ギリギリまで迷って観た、
結果、毎分地獄!!
すごい良かった…
本気のしるしを観る決意が固まりました pic.twitter.com/FrAzdAhheo— 豊川マリー (@R30movie) September 9, 2022
『LOVE LIFE』
感情が交差していないと気づいた時これは一方通行の悲劇なのかと、しかしこの作品は先を描いた哀しくもポジティブな人生の道標だ、 100%理解し合うなど神話だと誰もが気付いている、だったらわかった上で受容しよう相手の目を見ようこれが人生、愛なんだと。俯瞰した視点が監督らしい。 pic.twitter.com/uHCEYOjBik— n。🎈🧸🎈 (@ele_love15) September 9, 2022
『LOVE LIFE』を観た。これ深田監督の最高傑作では。加速度にキレを増していく手腕に圧倒される。良いことを言いっぱなしで終わらない。黒い部分もあるのが人間。登場人物が1人残らず息づいている。『ドライブ・マイ・カー』に肩を並べる傑作。米アカデミー賞の代表はこの映画でよかったのでは。必見! pic.twitter.com/12KZCYt2Zl
— これ (@Ritalin_203) September 9, 2022
#LOVELIFE
孤独、自責の念、抑圧された先にあるものは?
予測不能な行動。複雑な人間描写。絶妙な空気感。秀逸✨『どんなに離れていても愛することはできる』
同名の楽曲から生まれた作品
こんな本になるのかと驚き👏
ポスターの表情の理由も。文乃さん素晴らしかった✨
ウィンくん???また観ます😆 pic.twitter.com/TsnejSdQiO— ひろりん (@hiro_winwin) September 9, 2022
『LOVE LIFE』全員軽く小狡くて嘘つきでそこそこ善人という、要は自分たち多数派の大人ばかりでむず痒くも流石の人物造形。タイトル通り愛についての話なのだけど、これから日本人どうするよ?という作品でもあった。あとダンスシーンが巧みな映画は良い映画という個人的法則がまた発動されて嬉しい pic.twitter.com/rBsMV6uFqG
— 金田謙太郎 (@kentarokaneda) September 9, 2022
LOVE LIFE
死の捉え方、死の先でどう生きるか。誰かの死という孤独の中で、さらに炙り出されるそこの心の離れ、孤独。そして終盤、そこを超えてもまだ孤独の描写が痛々しくて最高。
それでもどんなに離れていても愛することはできる、そこに見出す新たな愛、夫婦が清々しく、人生の救いで泣く。傑作。 pic.twitter.com/VAGcS1hc6m— 要一 (@qIi141ZhmWAfLk2) September 9, 2022
『LOVE LIFE』みてきた
深田晃司にしては著しく精彩を欠いた作品
いつものヒリヒリとした痛みは不発、映像的カタルシスも感じられない
ただ不自然な物語を語ることに終始してしまっている
深田晃司ファンとしては非常に残念 pic.twitter.com/YUE2Sb9kSy— おいしい水_映画垢 (@Sangoro16) September 9, 2022
愛し合っている、気持ちが通じ合っているとはどういうことなのか考えながら観ていました。分かり合っていると思っているのは自分だけかもしれないと虚しい気持ちになった時に流れた矢野顕子さんの"LOVE LIFE”が気持ちを楽にしてくれました。#映画LOVELIFE #あなたに贈るLOVELIFE pic.twitter.com/rorXYEW052
— Win-Wing︎🍒•*¨*•.¸¸♬¸♪•*¨*⋆✈ (@WinWing820) September 9, 2022
事前情報を公開直前まで殆ど出してないらしい、という事前情報だけで観た木村文乃・永山絢斗の「LOVE LIFE」。素晴らしかった。ラスト10分はちょっと神がかってた。劇場を出た直後、2人連れの老婦人が感想を手話で熱く語り合ってたのが印象的だった。余韻が抜けない。
— しるしるし (@soupsign) September 9, 2022
『#LOVELIFE』
大傑作。『本気のしるし』で深淵に達したはずなのに、深田晃司監督が映し出す闇の底知れなさに慄く。家族という名で括られる人の多様で微妙な距離感。えぐるような痛みにのたうち回る悲喜劇の中の人間は愛おしい。何度となく聴いてきたアッコちゃんの曲の響きが、今日ガラリと変わった。 pic.twitter.com/gGCdfXkA6U— sail (@hysknttnkk) September 9, 2022
団地が主役。日常にポッカリ開いた穴に嵌る悲劇を描き続ける深田さん、今作もとある事件が起きるのだが、拍子抜けするくらい皆淡々としており、大丈夫?と思ってしまった。意外な人物が登場し物語が動き出すが、監督作品として期待して観ると全体に飄々としており薄味かな。#lovelife pic.twitter.com/oBK2EjWENM
— カオル@映画、音楽、読書 (@kaoru_is_him) September 9, 2022
LOVE LIFE
人間関係オセロみたいに白黒はっきりつけられないし待ってもくれない。
自分はずっと忘れられなくて立ち止まったまま。周りが別のことに目を向け日常に戻っていくのが耐えられなかったけれど気づけば自分のまわりにだれもいない。すごいや。誰にも共感できない。
痛かったし苦しかった pic.twitter.com/AT8TwNI3Mj— 👽 (@midori3xxx) September 9, 2022