「そして僕は途方に暮れる」鑑賞。
個人的には心に刺さりまくった映画でした。
プライドが邪魔して素直になれない。耳の痛いことは言われたくないし、嫌なことから逃げ出したいし、めんどくさいことに向き合いたくない。
そういった主人公の弱い部分が少なからず自分の中にもあるなって思いました。 pic.twitter.com/C680PJXEFq— よっち (@LRDCEypMt1rCy44) 2023年1月16日
『そして僕は途方に暮れる』鑑賞。決して悪人ではないが、その無責任で現実逃避な性格のせいで、恋人、友人、家族から次々に見放され、自ら逃げ出し、最後に辿り着いたのが彼を上回るクズ男の父親だった…
彼を嗤うことが本当に出来るのか常に問いかけられている気持ち。見応えある秀作ドラマだった。 pic.twitter.com/JuPqC4shMa— フィッシュ (@colossus4000) 2023年1月15日
映画『そして僕は途方に暮れる』観てきました。妻に誘われて観た、正直、全く関心のなかった映画でしたが、面白い映画でした。胸ぐら掴んで張り倒してやりたくなるほどの藤ヶ谷太輔のダメっぷりの演技。素晴らしかった。「本当の藤ヶ谷君はダメじゃないから」と妻。もちろんそこは理解しいています。 pic.twitter.com/a4CZVnL1PQ
— 井上追輝 (@inotsuiteru) 2023年1月15日
『そして僕は途方に暮れる』新しい、今の時代を捉えたモラトリアム逃走劇。彼女→友人→先輩、後輩→姉→親…自分にとって大切な存在の場所へ逃げるほど自分自身が惨めになり、現実と向き合うある意味究極の自分探しの旅。何も考えてないようで常に"何か"に追われてる藤ヶ谷太輔がとても良い。 pic.twitter.com/aOLNvkArq0
— たけ (@taketakenana) 2023年1月15日
そして僕は途方に暮れる
一言二言では語り尽くせない面白いロードムービー。
観客を振り回す演習と作りが見事。何度、ポカンとしたことか。
主人公が後ろめたい行動を取ってしまう度に石を腹に投げ込まれる感覚に陥ったけど、
主人公を見下して観る程にラストの反応は大きいのではないだろうか。 pic.twitter.com/LFvRLEteDJ— ユウキ (@rabbitclownxx) 2023年1月15日
『そして僕は途方に暮れる』観た
厄介な問題から逃げ続けた結果、徐々に退路を断たれていく男の末路を、三浦大輔監督らしいメタ映画風味で描いた傑作。
演劇っぽいなと思ったら元は舞台なのね
自分も逃げ癖ありまくりなので共感しまくり
「面白くなってきやがったぜ」と思わず言いたくなるラスト満点! pic.twitter.com/BoDI4ioNlO— 四畳半 (@baiken0815) 2023年1月15日
「そして僕は途方に暮れる」
自分の経験とリンクするような描写があると解像度がグッと上がっていい作品を観れたなと感じます。豊悦の「逃げて、逃げて、逃げ続けろ。それでどうしようもなく怖くなったら映画の主人公になったつもりでこう思うんだよ。面白くなってきやがったぜ」という台詞が好きです pic.twitter.com/K9sIGtKrli— つ (@kukisboak) 2023年1月14日
「そして僕は途方に暮れる」
去年末にスクリーン予告見てからずっと気になってて遂に観に行けました
もうズバズバに刺さりまくって久々に共感ってのをした気がする
なんか、、なんか、、って言ってるところ"俺には分かるぞ藤ヶ谷君!"と心の中でずっと叫んじゃったよね#朝活映画 pic.twitter.com/KjoI7qAkuI— 櫻井 狼煙 (@100nin3) 2023年1月15日
にしてもそして僕は途方に暮れる、藤ヶ谷太輔さん凄すぎ。素面で人の善意を踏み躙るどクズ演技も達者だけど、こんな人があらゆる物を垂れ流してまで逃げ続けた物に向き合う瞬間の演技、ちょっと異次元。アクシデントかもだけどあの液体が出る瞬間の顔には人間が哀しみを突き抜けた瞬間が刻まれてたね… pic.twitter.com/VknPfSTvoc
— 梶原一郎 (@robosuretaroji_) 2023年1月15日
『そして僕は途方に暮れる』鑑賞。藤ヶ谷太輔が主演だからこその予想の出来なさと予想の上回りだったし、この物語のドライブ感は脚本の巧さだけでなく、間違いなく彼の演技力(特に表情の演技)の賜かと。前田敦子から豊川悦司まで援護射撃も多種多様。中でも野村周平演じる後輩のキャラが効いていた。 pic.twitter.com/9tDgqAdHfa
— ウヤウヤ (@INSPK) 2023年1月15日
ずっと公開を楽しみにしてた『そして僕は途方に暮れる』やばい…想像を越えてきた…めちゃくちゃおもしろかった…あのどうしようもないクズ男は藤ヶ谷くんにしか演じられないし、その父役がトヨエツなあたり、もう拍手でしかない。オチまでちゃっかり秀逸で本当言うことないです。はい。 pic.twitter.com/j0GuBsTGaY
— 桐本 絵梨花 | えりりー (@___e_ri_ka) 2023年1月15日
「そして僕は途方に暮れる」鑑賞。
なかなか面白かったです!落ちていく日々を経験した人なら共感できると思います!←自分もです!
親友の最後の一言が解答としてとてもよい!
しかしもし2度目を鑑賞したらこのピュアな感動がどう変わってしまうのか…「面白くなってきたんじゃない?」
(*´-`) pic.twitter.com/SmlioLQrlE— tomocarl (@tomocarl) 2023年1月15日
『そして僕は途方に暮れる』鑑賞。面白い! 身内達を振り回し、逃避行を続けた末の主人公の最後の表情にゾクゾクする。刺さり過ぎて鑑賞後、本当に頭痛になってしまった。 pic.twitter.com/D8SCEZmYNw
— Tetsuro Ito (@5302632e742043a) 2023年1月15日
「そして僕は途方に暮れる」キスマイ藤ヶ谷太輔が主演文字通り全ての関係を絶って果たして人間は生きていけるかというクズ男を演じている三浦大輔監督の舞台劇の映画化。恋人から母親、親友などすべての現実から逃避して若者はどうなるのか、三浦演出で徹底的にしごかれた藤ヶ谷の演技は立派にクズ。
— くり万太郎 (@kuriman1242) 2023年1月15日
『そして僕は途方に暮れる』、最低な主人公が現実から「逃げる」果てに見出だす不思議な抒情、『青春の蹉跌』のショーケンや『ファイブ・イージー・ピーセス』のニコルソンを思わせる瞬間があり、今の日本「そういう時代」に入りつつあるかな…と改めて。最低な時代こそ「最高の映画」が生まれる因果。 pic.twitter.com/BRTK4DSMhJ
— Takeman (@takeman75) 2023年1月15日
三浦大輔『そして僕は途方に暮れる』台詞として発される"なんか"の使い方として最高のものを見た気がする。あのシーンを見てる時の胸のざわざわは今までに感じたことなかった。
— しゅんまつもと (@tayu__tau) 2023年1月15日
昨日観た『そして僕は途方に暮れる』が頭から離れない。何度も「逃げたい」と思うこともあったけど、逃げた先の人生をこんなに見せてくれるなんて。実家に帰ることを決断する姿がリアルで、こうはならないように明日も頑張ろうと思ったり
— UEMURA (@2017cjx) 2023年1月15日
「そして僕は途方に暮れる」新年一発目に観ました。主人公が自分に重なるのか涙がでましたね頼り無くて情けない自分と認識して上手く行動や言葉で表現できないモヤモヤ感が最期父の言葉で少し救われる、現実に向き合い新たな出発に幸あれ!僕は観て良かったです。 pic.twitter.com/Nt0Xpy8Wmc
— GEARS (@exzzzwzzz) 2023年1月14日
そして僕は途方に暮れる まずは主演の藤ヶ谷太輔のダメダメ人間ぶりに賛辞を送らねばならない。キスマイの人とは言われるまで全くわからないレベルでありとあらゆる責任逃避をした結果責苦を受け続けボロボロになっていく様に違和感がなかった。ラスト30分の彼は完璧。 pic.twitter.com/Ekk3RUmzrQ
— シュローダー (@schroder456) 2023年1月13日
そして僕は途方に暮れる
しょうもない理由で逃げて逃げて逃げまくる裕一
どんどん居場所を無くしていくけど、それほどクズ男でもなく憎めないし共感できる部分もある反面反感もありあなりたくはないなと思う
おもしろくなってきやがったぜ!豊悦の色気あるクズぶりがよかった
良作 好きな作品 pic.twitter.com/4azIOj5GXF— Hiro.R (@HiroR95200235) 2023年1月14日
そして僕は途方に暮れる
これがクズなりの全力疾走 後ろに走り続けてりゃいつしか前向いてる時もあるさという旅路は、死ぬその時まで"結"のない"起承転"で回り続けるオンリーワンムービー 自分が転がす自分のドラマなれば窮地ほど面白いものはない 人生の味付けを変えてくれるようなポジティブ良作 pic.twitter.com/vgnkvKbsVo— シネマなぎ (@backtotnenow) 2023年1月14日
『そして僕は途方に暮れる』鑑賞しました。
それまで何も考えず好き勝手に振る舞って来たクズ男に突然訪れる不幸の連鎖、全ては自業自得なのだがストーリーが進むに連れその連続する悲しき運命に同情さえ抱いて来る面白い作品でした。
普段はイケメンの藤ヶ谷太輔さんが本当に情けない顔に見えて来る… pic.twitter.com/MTj1YAoYpC— ヤマタノ カツミ (@GBsinsinkan) 2023年1月14日
『そして僕は途方に暮れる』、なんかこういうやつ(主人公)、俺の身近にもいるな~とクスッとしたり呆れたり辟易しながら観てたけど、「これぜんぶ俺じゃねえか!!」となってからはもう色々精神的にきつかった 笑
まだ数作しかみてへんけど、恥と涙の今年暫定ベスト…!!!— ジュラ紀末のENDLESS GAME (@MKSK8284) 2023年1月15日
「そして僕は途方に暮れる」
藤ヶ谷さんの演技私はとても好きでした。「なんか」に追われながら逃げ続ける。逃げて逃げて逃げて…そしてトヨエツさんは圧倒的にクズが似合うよな…。最後のゆういちのあの表情がとてもいい。まさに面白くなってきやがったなと。— エリカ (@oqllqo) 2023年1月15日
そして僕は途方に暮れるという映画を見てきた。とんでもないクズ人間が謝罪するシーンがあるんだけど、彼女に謝るときの自分を見てるようで涙止まらなかった
— ꕥ (@yuaioiaiu) 2023年1月14日
そして僕は途方に暮れる
クズな男が嫌な事から逃げて逃げて逃げ続けるロードムービー主人公の藤ヶ谷さんが逃げる行為は、理由に共感できる部分もあって、人間臭さがあって、とても良かった。
2ちゃんスレ話のように、一気に話が展開していく。悲劇で喜劇な作品で面白かったです! pic.twitter.com/VI3CbTCYh0
— にんどり (@Ninndori45) 2023年1月13日
『そして僕は途方に暮れる』冒頭からラストまで随所で藤ヶ谷太輔は何かに追われるように振り向きカメラの向こう側を見る、その漠然とした不安感は"逃げる"事が習性と化した末路。"面白くなってきやがった"とハッピーもバッドも全て飲み込み笑う最後の彼の表情はまさに人生の"主人公"そのものだった。
— たけ (@taketakenana) 2023年1月15日
『そして僕は途方に暮れる』予告編を見て気になったので鑑賞。主人公のクズっぷりにイライラしつつも、現実と向き合うしんどさもわかる…周りの人達なんだかんだで温かいやん、と思ったのも束の間。人間って、白黒はっきりというよりグレーの中で生きてるなぁ…と。藤ヶ谷くんの演技素晴らしかったです pic.twitter.com/VHU29Z760I
— みしま (@s_o_y_m_s_m) 2023年1月14日
『そして僕は途方に暮れる』鑑賞。
自堕落な生活を送るフリーターがあらゆる人間関係から逃げる物語。藤ヶ谷太輔のクズっぷりが想像以上に素晴らしく、呼応する前田敦子も最高。流石に共感はしづらいし、長さを感じる構成ではあるが、終盤の展開には心が揺さぶられた。三浦監督の中ではベスト!良作! pic.twitter.com/oR9bbznUYN— Rocky@六月の狂詩曲 (@rhapsodyinjune6) 2023年1月13日
どんでん返しと意味深なエンディング。『そして僕は途方に暮れる 』の脚本が圧巻だった。人生は全てタイミング。これは本当に共感と反感が渦巻く映画ですね。
— なつきち@DREAM LIFTER (@natsu_yume8) 2023年1月14日
『そして僕は途方に暮れる』鑑賞。解決しなければいけない「全て」から逃げ続ける国に生まれた青年が、「自分」という最低な人間を形成した「源」を見つめ直す姿を綴った、苦い人生の旅路。藤ヶ谷太輔の「剥き身」を晒した表情の素晴らしさ、そして胸を突く「贖罪」の数々。真摯に向かい合うべき傑作。 pic.twitter.com/mHVYwhG0v9
— Takeman (@takeman75) 2023年1月15日
『そして僕は途方に暮れる』
キスマイの藤ヶ谷くんがとにかく最高!ラスト間際で(美しい)鼻水だらーんと垂らすタイミング天才すぎるでしょ。
『ヒート』の「30秒で高跳びできるよう面倒な関わりを持つな」とのデ・ニーロの名台詞を地で行くような、すぐ逃げる藤ヶ谷くんの動きと目線が素晴らかった。 pic.twitter.com/9aZWiz3HiQ— suzu (@nezimaki49081) 2023年1月14日
そして僕は途方に暮れる せいぜいマイケルファスベンダーの「シェイム」みたいな映画なんだろうと思って観に行ったら、同じファスベンダーでも「悪の法則」だった。という感じ。これを俺が褒めずして誰が褒めるというのか。今年の映画は新年1発目から最高のスタートだ。
— シュローダー (@schroder456) 2023年1月13日
そして僕は途方に暮れる。これどう観たらいいの?向き合うべき全てから逃げ出す男。彼を見てもそれ程クズとは思えなかった。家族友人先輩後輩。掛けてもせいぜい半径10mの迷惑だ。老若男女全国民に迷惑をかけてる真性のクズ共を日頃TVで見慣れてるせいかな笑。映画は主役も良いしトヨエツ最高でした。 pic.twitter.com/iV6mBofG0i
— シネマダイアリー (@susan6662) 2023年1月15日
『そして僕は途方に暮れる』
舞台の映画化だそうで、舞台も観たかったなー。
主人公のクズッぷりにイライラ。
周りの人が優しすぎてイライラ。
でも面白かった。
主題歌もアレンジされてるものの、懐かしくて(年がバレるね)良かったなー。 pic.twitter.com/t5yFZhvK1c— ねちゃ (@tmtrnnsr_i) 2023年1月14日
おはようございます。
週末に『そして僕は途方に暮れる』という映画を観てきました。
目の前の苦難からすぐに逃げ出してしまう主人公。
八方塞がりになった彼にある人がかけた言葉は「面白くなってきやがったぜ」。
仕事でも苦難を前向きに捉えるって凄く大事なことなんですよね。— 江崎雄二@FORWAY/PanoLabo (@forway_yezaki2) 2023年1月15日
『そして僕は途方に暮れる』
期待以上に面白かった!逃げ続ける主人公を、ショートエピソードの積み重ねに近い形式で描く。各エピソードにはオチがしっかり付くので、飽きることは無し。ラストは「これで終わるのは少し解せぬ」と思っていたら、これまた見事なオチが付いて溜飲が下がった!— lp (@lp_eiga) 2023年1月13日
そして僕は途方に暮れる、鑑賞!これは暮れる〜!何かと言えばすぐ逃げ出す、意に介さず相手の地雷を踏み抜く術だけはある(そして無意識に面が分厚い)ウルトラクズの安住求めて三千里!映画を交えたメタ構造はちょっと苦笑いするけど人間の善意の大きさと致死量の悪意が詰まった物語は面白かったな… pic.twitter.com/xdln68PEP2
— 梶原一郎 (@robosuretaroji_) 2023年1月15日
『そして僕は途方に暮れる』最高のクズ人間映画だった。演者もハマってるしオチもグッド。さらにラストカットの場所もその道の先に何があるかと思うと、おおとなるね。しかし3人の配役が同じと言う舞台版も見たかったな~
— ラムニー (@ramny) 2023年1月15日
そして僕は途方に暮れる 鑑賞 "悲劇と裏表の喜劇"は数あれど、ここまで"喜劇と裏表の悲劇"を正面から描いた物語は無いのではないか。天丼ギャグの逃避行がゲラゲラ笑える前半から胃が破裂しそうな地獄へ真っ逆さまの後半。クソ野郎の擬似体験をさせられたからこそ胸が張り裂ける余韻。堪らなく好き。 pic.twitter.com/aL6uwYzCBh
— シュローダー (@schroder456) 2023年1月13日
そして僕は途方に暮れる鑑賞
まじでイラつくクズっぷりの主人公だった。だけど、ラストで振り返った時、最初とは明らかに顔つきが違っててさ。「面白くなってきやがった」から新たに始まるであろう物語をみてみたいと思ってしまった。だってアイツ、面白い映画になりそうな方に進んでくじゃん絶対。— 霖 (@RingRingRrrr) 2023年1月14日
『そして僕は途方に暮れる』を観た。クズ男が逃げ続けるロードムービー。色んな人にキレられる主人公に安心して笑ってられた。でも後半はそんな私たちに矛先が向く。何度も物語構造に言及することで主人公が堕ちるところを見たいという観客の露悪さを浮き彫りにする。ラストはゾクっとした。満足です。 pic.twitter.com/T4IqksLhvj
— これ (@Ritalin_203) 2023年1月14日
「そして僕は途方に暮れる」退院した母や彼女達と食卓を囲むシーン。後ろめたくて輪に入れないあの感じ、このままじゃ良くないことは分かってるけどどうしたらいいのか分からないあの感じ、気持ちを言葉にできないあの感じ、結局話しかけられるのを待っちゃうあの感じ…分かりみが深すぎて深すぎて…
— エイヒレ (@mmonkrrr) 2023年1月14日
【そして僕は途方に暮れる】
クズ男役のたいぴーが演技が素晴らしかった。
徐々に共感する部分も出て来て見応えありました。
「面白くなってきやがったぜ」のセリフが印象深い。
ダメ親父役の豊川悦司の演技は流石だなぁ〜と思った。 pic.twitter.com/dgRwo2xh2u— ピョン (@ppyon0825) 2023年1月14日
「そして僕は途方に暮れる」、主人公が映画研究会の出身という設定なんですが、いまの彼は映画を作りたいわけでも、たくさん映画を観ているわけでもない(冒頭シーンに「キネマ旬報」が映っていたけど…)。それでも、いつしか彼の人生そのものが、“映画的”な瞬間に彩られていくところが面白かった。 pic.twitter.com/OoSkQQGgyL
— Shinichi Ando (@andys_room) 2023年1月14日
「そして僕は途方に暮れる」沁みた。今迄生きてきてぼんやり考えてた事の答えを与えられた気がした。隣で中2娘が泣いててびっくり。きっと全然違う部分が刺さって全然違う思いを感じてるんだと思うとこの作品の奥行きの深さや俳優陣の力量を痛感した。藤ヶ谷くんの頑張り強く届いた。
— かずみょん (@42_street_ka) 2023年1月15日
そして僕は途方に暮れる、ジャニーズ主演なのにここまで徹底的に主人公がカスダメ情けないみっともないのも凄い。キャラクターとして共感出来ない上に鈍重なテンポで意味もない長尺カットが連発される映画なのにも関わらず、じっくりとスクリーンを観れてしまうのはやはり主演の上手さなのか。
— 光光太郎 (@bright_tarou) 2023年1月14日
だけどそして僕は途方に暮れる、前田敦子さんの演技力の満漢全席でしたね…。裕一の傍若無人さにキレる時の耐え忍び方やあるシーンでのブチ切れ方、優しい人が静かに諭す所と感情のグラデーションが本当に見事でした。でも何とは言えないけど終盤さ…。 pic.twitter.com/wygUAeJbeM
— 梶原一郎 (@robosuretaroji_) 2023年1月15日
『そして僕は途方に暮れる』を鑑賞。舞台版を見逃しいるのだけど、映像だとフィジカルな「逃避」がより写実的に収められているのかなと。奇妙な共感を覚えるし、何より藤ヶ谷太輔のアップがいい。表情筋をコントロールしているというよりも、状況に合わせた素直な反応がそこにある。つまり、生きてる。 pic.twitter.com/Mcu7T9GGaD
— 折田 侑駿/Yushun Orita(おどる文筆家) (@y___shun) 2023年1月11日
2023年13本目『そして僕は途方に暮れる』鑑賞
クズ男がどんどん沼にハマっていく厭映画かなと思ったら…自分が撒いた種とはいえ終盤に進んでいくにつれ主人公が可哀想に見えてくるコメディ映画でした…マスターオブクズのトヨエツがこりゃまた可愛い秀作でしたね pic.twitter.com/4BAO1AdKQK— 空翔ぶギロチン (@moviekoala) 2023年1月13日
【そして僕は途方に暮れる】
どうしようもないクズ自己中主人公が居候として知人の家を転々として逃げる話。
人生の局面や人の事を映画に喩えていて皮肉めいている。
素晴らしき哉、人生!の事面白くないと言い切ってたのが面白かった。
都内の見知った景色がよく映っていて楽しい。 pic.twitter.com/rdrYGdOuY0— (@Roooosterrrr) 2023年1月13日
藤ヶ谷くんが精神削って挑んだ作品、そして僕は途方に暮れるとても良かったです。私はめちゃくちゃ好き。元の舞台が好きだったので、うわあ懐かしい…!という気持ちと、映像化するとよりリアルに裕一のクズさが増してまた違った見方で観れました。#そし僕感想 #そして僕は途方に暮れる pic.twitter.com/mrVYAeZUXE
— yuka..* (@yk32_ki) 2023年1月14日
そして僕は途方に暮れる
とんでもないダメ人間の藤ヶ谷太輔くん。あらゆる人間関係から逃げ続けていくので、全然共感できないと思っていたのですが、自分がダメだとわかっているし変わりたいと思っているけど、どうしていいかわからないことってありませんか? pic.twitter.com/GUrcQzQ2Rt— さいほく (@saihoku_antlers) 2023年1月13日
『そして僕は途方に暮れる』主人公はクズ野郎だとイライラしつつ自分にもそういった部分があるという共感のアンビバレンツ。メタ要素ありのラスト展開からの真のラスト展開が三浦監督らしさ溢れた人間性への透徹した視線なのかなと。「面白くなってきたぜ」とラストの主人公が裡で呟くことを願う。
— べし_酒(東京) (@besi_sake) 2023年1月14日
『そして僕は途方に暮れる』個人的に面白かったし、出来事に身に覚えありすぎてずっと見入ってた。
周りの人が主人公に対して不満を言う時の、悪者になりたくないって言うのが透けて見える言い回しの生々しさとかさ。
人間の醜い部分がギュッと詰まってるけどテンポ良く進むからとても面白かった。
— ゴリラ姉さん (@gorilla_chuchu) 2023年1月13日
「そして僕は途方に暮れる」は本当にひたすら“映画”だった。というか、いろんな意味で映画館で観るべき理由が目一杯詰まっていた。いろんな意味で、というのは--こればっかりは実際に映画館で観て確かめてほしい!
— YU (@soryu02) 2023年1月13日