『オオカミの家』、凄かった。”もしもチリに実在したカルト教団の指導者が子供向けプロパガンダアニメを作ったら…” というアイデアから生まれた闇のディズニー。不穏で不快でグロテスクな悪夢系ストップモーションが延々と続く。体力も精神力もゴリゴリ削られるのに目が離せない。これはぜひ劇場で! pic.twitter.com/FB2MB0Q4ts
— サメ映画ルーキー (@Munenori20) August 19, 2023
『オオカミの家』今まで見たことない度肝抜かれるストップモーション・アニメーションの驚異的な労作。家全体がキャンバスで三次元と二次元が混ぜ合わさった(壁画の豚が物体の球と戯れる!)表現主義的な独創性にただただ圧倒され続けた。『三匹の子豚』と異なり、外部からではなく内部からの狼の声。 pic.twitter.com/2nGkkC7W5Z
— 常川拓也 (@tsunetaku) August 17, 2023
「オオカミの家」イメフォ2日間全10回満席だとか。パンフも飛ぶように売れてて前評判もなるほどの作品。こりゃ凄い。メイキングとか無いのかな?撮影工程とかめっちゃ観たいでしょ。脳汁がドバドバ出る映画。私は怖いより楽しいだった。この楽しいの裏の労は計り知れないんだろうな。もう一回観たい。 pic.twitter.com/TsJeBORq86
— ☆ (@mokamanco) August 20, 2023
『オオカミの家』
ストップモーション・アニメの最高峰。
強烈な心理描写とシュールな展開に魅了された。そして細かい演出には何か隠された意味があるのは明らかだが、それが何かはわからない。非常に濃密な内容。観終わった後も、多くの映像が脳裏に焼きついている。大傑作 pic.twitter.com/wpS18fTRfz— ムービーメン (@Stan_n_movie) August 19, 2023
『オオカミの家』
ストップモーション・アニメの最高峰。
強烈な心理描写とシュールな展開に魅了された。そして細かい演出には何か隠された意味があるのは明らかだが、それが何かはわからない。非常に濃密な内容。観終わった後も、多くの映像が脳裏に焼きついている。大傑作 pic.twitter.com/wpS18fTRfz— ムービーメン (@Stan_n_movie) August 19, 2023
「オオカミの家」 鑑賞。
「コロニー」を脱走しオオカミに追われる少女が、辿りついた空き家で子ブタと共に暮らす様を描くストップモーション・アニメ。
平面と立体を巧みに使い分けて描かれる独創的な世界観が魅力。
語られるのは事実か、はたまた少女の夢想なのか、他人の夢を覗いているような (続 pic.twitter.com/IVWXL4upvi— チキン・ブリトー (@320chicken) August 21, 2023
『オオカミの家』観た
映像の撮り方すごいわ〜 狂気
お話自体はカルトにどっぷり浸かって育った人間が脱走したものの気づけば自分も家に子供を閉じ込め同じようなことやっちゃってどん詰まる的な…
しかもプロパガンダぽくてこの作品を小さな映画館に閉じ込められて集団で観てることがこわかったしん pic.twitter.com/frVSUvdWeI— ハイパーミサヲ Hyper Misao (@misao_tjp) August 20, 2023
“オオカミの家“ 閉塞的な室内で動き続けるカメラと事物、主人公達の“体“さえも崩壊し再生し、独特の子供っぽさ残る作画もあって、醒めてくれと願いながら転換し続ける夢のよう。懐中電灯の灯りの外の暗闇には何が…。大きな顔や不釣り合いの胴体なども不安を煽る。新しいアニメーション作家、嬉しい! pic.twitter.com/E8uSQcufpm
— 和泉萌香 (@moekaizumi) August 21, 2023
オオカミの家見てきた。
架空の宗教団体が作成した子供向けプロパガンダアニメというイカれた設定の作品。実在したカルト団体、コロニア・ディグニダがモデル。なるほど、薄ら漂う全体主義感がナチっぽい。変な物体が構成されては歪に溶け崩れる悪夢の煮凝り。これは何だ?って何度も思った。ヤバめ。 pic.twitter.com/40iskIByuU— 夜 (@kei_aky) August 20, 2023
『#オオカミの家』
脅威のワンシーン・ワンカットのストップモーションアニメ
美しく幻想的で魔術的、時折入るおどろおどろしい描写が夢の中に閉じ込められたような錯覚をおこす
洗脳が幸福だと感じる疑似体験を経て、現実に戻ったときのカタルシスがこの映画の危険な中毒性なのかな pic.twitter.com/tnCoaUvEDY
— はいぱーとんぬら (@haipa27327) August 20, 2023
オオカミの家は観られる環境の方はぜひ観ていただきたい
ストップモーション、いやもはや映画という概念をぶち壊される(良い意味で)ので頭の中混乱します
でも観終わったあとすごい体験したなって残ります
事前にコロニアディグニダの知識少し知っておくとより楽しめます pic.twitter.com/cTFkYXrh0W— natalie (@ete__mm) August 21, 2023
オオカミの家見てきた
字幕ない言語版は見てて、途中自分の解釈は少し間違ってたけど最後は概ね合っててハッピーエンド(?)でしたね
同時上映の「骨」が…
啓蒙指数が1兆位必要だと思いましたまる。#オオカミの家#LaCasaLobo#骨 pic.twitter.com/wHgoChmlzu— nanao70 (@nanao4you770) August 20, 2023
#オオカミの家
唯一無二の映像である事は間違いない。ただ事前知識無しでは全然よく分からず心が離れてしまった。ストップモーションも創るのは大変だと思うし心象表現やアートとして凄いとは思うが終始画面が揺れて酔って集中できないし,快楽を感じるほど心も揺さぶられなかった。事前知識は必須かも pic.twitter.com/khha067N9a— Tom@映画垢 (@movie_watcjer) August 20, 2023
骨
試写感想。
『オオカミの家』と同時上映の短編ストップモーションアニメ。
ある少女による人骨を使った狂気に満ちた蘇りの儀式がストップモーション特有のゴアと共に描かれ怖いが、『ミッドサマー』のアリ・アスター監督が製作総指揮なので、狂気に満ちているのに外国のお祭りのような雰囲気と↓ pic.twitter.com/gKU461BuTO— 倉光勇人(くらみゆうと) (@7cWPEQn7hNOA6Np) August 17, 2023
ストップモーション・アニメ『#オオカミの家』を見ました。
これはすごい……。
統一した解釈はできない(それを目指して創られてない)作品なので印象はさまざまでしょうが、ヴィジュアルとそれを使いこなす演出が圧倒的。
アニメーションでしか描けない禍々しいほどの「生命感/生命観」があります。 pic.twitter.com/vjg5qnqJTt— 平川哲生 (@bokuen) August 21, 2023
『オオカミの家』
悪夢的なビジュアルは確かに、今まで見た事のないインパクトがあった。ただ物語を追ってみると、カルト教団の“プロパガンダ風”なアプローチだと気がつく。
「オオカミは我々ではなく、外の世界そのモノ」と言うテーマを前提とした構造に気がつくと、病的な表現も納得。巧い仕組みね。 pic.twitter.com/KwAKbEWQsE— レオナ (@ClockworkReona) August 21, 2023
『オオカミの家』試写で鑑賞。カルト集団から逃げ出した少女の話、なんだけど…常に物体が形を変え、素材も色彩も大きさも変容するストップモーションアニメがとにかく不気味でまるで追い詰められた少女の心象風景のようで怖い。しかし何よりもこの映画の”ある構造”に心底ゾッとした。禍々しすぎる。 pic.twitter.com/Yw0plnHQVX
— ビニールタッキー (@vinyl_tackey) August 17, 2023
オオカミの家観た。ストップモーションアニメとして、毛色は違えどシュヴァンクマイエルが引き合いに出されるのも納得の表現技法の凄さは勿論のこと、コロニア・ディグニダのプロパガンダ映像のテイで作られてるだけあってかなり強烈に頭に焼き付く作品だった。観た後すぐ調べ物したくなる映画はイイね
— 暗黒 (@South01_DRK) August 19, 2023
『オオカミの家』、イメージフォーラム2日間全10回満席記念で、本日もチリワインで乾杯させていただきます。今行ってきたチネチッタもほぼ満員で、高校生男子2人組とか3人組が普通にいて、終わるなり「さっぱりわかんねー!」と言いつつも、瞬時にお互いにストーリー解析スタート。最高でした! https://t.co/GEjjZxRZMd pic.twitter.com/zHvyGNJO7O
— シネフィルDVD (@cinefilDVD) August 20, 2023
「オオカミの家」観た。チリのピノチェト政権下のカルト集団コロニア・ディグニダがモチーフのホラー。集団から逃げ出した少女の悪夢、カルトのプロパガンダの体裁で作られた物語。抑圧の連鎖とトラウマ、心情の変化を全てが蠢く様に動き続けるストップモーションアニメで表現、何もかもが禍々しい。 pic.twitter.com/rsd40CTJs0
— f.a.たちばな (@fa_tachibana) August 19, 2023
#オオカミの家
怖さより前に「どうやって撮ってるんです…?」に意識がいってしまうくらいすごい映像が続きます。マ↑リ↑ア〜が耳から離れないのと紙がくしゃくしゃする?音が精神的にくる。わたし的にやばさは骨に軍配 pic.twitter.com/egqnqG6TAD— tomoka (@tomitomitomi333) August 21, 2023
オオカミの家。観ていると不安になってくる。見てはいけないものを見てる感じ。まるで誰かの頭の中を盗み見ているような。一体これは何だったのか?悶々としながら劇場を出たあと監督のインタビュー記事を読む。なるほど謎が解けた気になった。同時に作者のクレバーさに感心した。もう一度観ると思う。 pic.twitter.com/eidTrkTFxJ
— シネマダイアリー (@susan6662) August 19, 2023
「オオカミの家」、鑑賞終了。予告からくるあのどぎつさを求めて、怖いもの見たさで劇場に飛び込んだのですが、意外にもそっちは控えめで多少肩透かし。
予告でしれっと流された「カルト集団から脱走してきた」少女、ということを念頭に置いとくと割と分かりやすく見れるかも。
まあ、画はえぐいけどさ— イマジンカイザー(かり) (@imazin26) August 21, 2023
手の込んだストップモーションアニメが凄い✨
そして、内容がカオスで高熱出した時に見る悪夢のようだ
これが70分続くのですが、絵面が同じで途中で飽きてくる
勉強不足だったかな
100年以上前に作られた同時上映の短編「骨」は内容も良かったです☺️✨ pic.twitter.com/6kWAzbg35w— ムーたん(Mustaine) (@mustaine3152018) August 20, 2023
『オオカミの家』みました!
良い意味で露悪的で、凄まじく独善的なストーリーでした!
常に視界が更新されていく様は、認識の届いていないものは「まだ無い」と言わんばかりで刺激的。
ホラーではなく歴史とアートの文脈で見る映画って感じです。#オオカミの家 pic.twitter.com/RlbDL8NkZb— 黒須るみ子 (@Cross_Rumiko) August 20, 2023
「オオカミの家」観終わった!
いやぁスゴい…!スゴかったわぁ…! とにかく芸術点が高い…! アート…!
ストップモーションと言うと 人形を動かすイメージがあったんだけども、コレはどっちかというと壁画がメインだった感じ。
消したり描いたりすんの クッッソ面倒かっただろうな…と。(笑)
— 安井角コモン (@ykd_common) August 19, 2023
『オオカミの家』
カルト団体から逃げた娘が2匹の豚と共に小屋で暮らし始め次第に追い詰められていく様を「その団体が戒めの為に作った」という体のクレイアニメ。お話自体のホラー味は薄いけど、寓意の為の嫌厭要素は映像で補っている、補い過ぎ。
小屋もまた小さなカルトでしかない皮肉が効いてる。 pic.twitter.com/fvaWiFrJd4— 梨戸 凛音 (@imitate_elf) August 21, 2023
映画『オオカミの家』観てきた。
マリアという娘が集落から脱走、逃げた先の一軒家で2匹の豚に出会い名前をつけて一緒に暮らす。
映画は不気味で音も耳に心地よくて良かったんだけど、ストーリーがよくわからなかったので、これから知識を入れようと思う。「コロニア・ディグニダ」について調べます。 pic.twitter.com/pkowOe3f0y— みたらし (@tareno_odango) August 20, 2023
朝から晩まで満席!
ストップモーションアニメの可能性を広げた!アクロス・ザ・スパイダーバース同様映像に驚いた、知らんけど。
アレをハッピーエンドと捉えてるツイートみたけど絶対違うわ。あとワンカットじゃねぇよ、ワンカット風な!
パンフ買ったのであとで読む。
#オオカミの家 pic.twitter.com/jebtfCiBF7— michihiraw (@michihiraw) August 20, 2023
「オオカミの家」良かった
逃げてきたマリア。罰が怖いにしても、どうしてそんなに不安なのか?あの豚は彼女の妄想?それとも“豚”と呼ばれる別の存在か?余韻と共に帰宅後「コロニア・ディグニダ」の存在を知る。壁を這い、囁き、見つめてくる不安の正体。 pic.twitter.com/antddXeJwR— ヨナベカラス (@yonabekarasu) August 19, 2023
#オオカミの家
画面から溢れ出す狂気と得体の知れないものを目撃した感。こういうのがいちばん怖い小屋全体を使い、貼ってははがし塗っては塗り直しを繰り返して作られたストップモーションに驚く。ナチの残党コミューンの発掘フィルムという設定もゾッとする。次第に狼の凶暴さを帯びる少女の変貌。 pic.twitter.com/STiPotogXs— ℕ ℝ☄️ (@rmUDCDYkRL6A8N7) August 20, 2023
「オオカミの家」観てきた
帰る途中で体調が悪くなってお腹壊した
普段だったら変なもん食べたとか考えるのだけど、今回は原因は映画では?と真剣に考えるくらいのヤバい作品でした— こいずみ もとお (@m0t00) August 20, 2023
『オオカミの家』観てきた。映像が物凄くて呑まれてるうちに終わるんだけど、主人公がスペイン語とドイツ語使い分けてる部分や豚や男性の声が意味するものについて、チリのピノチェト政権下にあったナチ残党のコロニアについて知らないとだいぶ解像度下がると思う。とても良かったのでまだ観たい。 pic.twitter.com/qhEzvsq42p
— 玉兎 (@Gyokuto4U) August 19, 2023
「オオカミの家」観てきました。
併映の短編「骨」も含めてずっと悪夢を観ているような感覚…凄すぎでした。
「ストップモーションアニメ」との事だったのでいわゆるパペットアニメーションなんだろうと思っていたらその印象は覆される。
なんだこの手間のかけ方は…!
衝撃の一本…!! pic.twitter.com/OVTl7YuOLy— 西村誠芳 (@NISHINOB) August 20, 2023